手術。
というわけで2月の9日に手術をしてきました。
高校時代から左右の鎖骨の間のところにボコッとしたものがあって、
去年の10月か11月頃になってやっと気になりだしたという。遅い。。
触っても押してもとくに痛みなし。むしろこれ長年骨だと思ってました。
脂肪腫かと思いきや、CTで検査しても「脂肪腫とは成分が違う…もっと水っぽい」
とかお医者様に言われていよいよ謎。
腹痛で救急に運ばれて内視鏡した時も結局何が原因か分からなかったし早死にするかもしれない。
お医者様いわく原因不明の事の方が多いらしい。えぇ…。
そして色々診ていただいた結果まさかの手術。まさかの局部麻酔。まさかの日帰り。
手術中先生と「これ痛いぃ?」「痛くないっす」「はーい(ぐにいいい)」「イデデデデッ」「あ、ごめんねー」
等のやり取りをしつつ、頻尿なので尿意を我慢しつつほんと大変でした。
初めての手術でめちゃくちゃ緊張してましたが、オペ室は穏やかな音楽が流れてて、
最初の内はわりとリラックスできてたと思います。(気付いたら止まってた)
しかし普段引っ張られる事のない肉を内側から引っ張られる感じは若干トラウマと化しそうです。。
手術中変な音がしたと同時に「大丈夫!?」「嫌な感じした!?」とお医者様方に凄く心配されたり、
「毛が生えてる…」「あ、ほんとだ毛が生えてる…」と不穏な事を言っておられたり、
「腫瘍の内容物が漏れちゃったから中洗浄しま~す(ヒヤヒヤヒヤ~)」「ンゲエエエ」だったり、
もう二度としたくない経験をしたのでまじで健康には気を付けて生きようと思いました。
この度はご心配お掛けしてしまい大変申し訳ありませんでした。。
お心遣い等本当にありがとうございました!
まだ謎の腫瘍Xの正体が分からないままなので、結果が出たらまたご報告いたします。